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会社概要
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商号高千穂産業株式会社
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代表取締役社長荒木康秀
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所在地高千穂産業株式会社 本社及び本社工場
〒561-0841 大阪府豊中市名神口3丁目6番地27
TEL:06-6334-4381 FAX:06-6334-4250 -
関連会社高千穂化学工業株式会社
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創業昭和32年10月
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資本金10,000,000円
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取引銀行池田泉州銀行 庄内支店
三菱東京UFJ銀行 豊中支店
北おおさか信用金庫 庄内支店 -
役員代表取締役社長 荒木康秀
取締役 荒木利幸 -
製造品目有機化学品の合成と精密蒸留 ・ ハロゲン化合物合成 ・酸クロライド
医薬品原料 ・ 工業薬品 ・ カラム精製 ・ 製缶用接着剤 -
営業品目1.クロロメチルメチルエーテルの製造
2.フッ素系薬品の製造及び精密蒸留
3.有機合成化学薬品の委受託製造(合成・蒸留・カラム精製)
4.ファインケミカルの製造及び受託加工
5.有機合成に関する受託研究
6.合成接着剤の製造販売 -
主要御取引先ダイキン工業株式会社
三井・ケマーズフロロプロダクツ株式会社
昭和電工マテリアルズ・テクノサービス株式会社
上村工業株式会社
荒川化学工業株式会社
大協化学薬品株式会社
高千穂産業の特徴
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受託内容下記の様なご相談を良く頂きます。
製造方法の検討・試作・スケールアップまで、御手伝いさせて頂きます。フッ素系化合物の少量生産と精密蒸留発煙硫酸や塩化チオニールを使った酸クロライドの合成と蒸留試薬は存在するが流通量が少なく、少量製造を検討する様なケース製造メーカーが少なく、安定供給・価格面で見直されるケースファインケミカルや医農薬中間原料の「開発テーマ」における少量製造「技術漏洩防止」や「安定供給の確保」など、カントリーリスク回避の為の製造 -
合成技術の特徴弊社はハロゲン化(塩素化・臭素化)の歴史が長く、またフッ素化合物のご依頼を頂くことが増えて参りました。 ただ弊社は「ハロゲンのみのメーカー」としてではなく、化学全般での研究所的な位置づけを
目指しております。液体物の蒸留・精留による高純度を手掛けるケースが多くなっております。
医薬メーカー出身の研究者を軸に、迅速に合成検討をさせて頂きます。
沿革
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昭和32年10月高千穂化学研究所として発足
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昭和37年12月高千穂化学工業株式会社を接着充填剤、ハンダ鑞接剤(製缶用)のメーカーとして設立。
同時に有機薬品の合成メーカーとして高千穂産業株式会社と分離設立し現在に至る。 -
昭和40年5月敷地拡大
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昭和53年5月敷地拡大
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昭和58年4月医薬品製造業許可を取得
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昭和61年8月研究室・食品添加物色素室を増設
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平成12年3月医薬品製造業許可廃止
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平成14年4月7号棟増設
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平成17年5月8号棟増設
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平成25年10月9号棟増設
写真:昭和60年ごろの研究風景
アクセスマップ
電車:
阪急電鉄宝塚線 庄内駅下車 徒歩20分
阪急電鉄神戸線 神埼川駅下車 車で10分
自動車:
阪神高速池田線 加島インターより 10分 / 豊中インターより 5分